コグラフが考える持続可能な社会とは、地球上の全ての生物が気持ちよく・楽しく生きられる社会です。人間だけが快適な社会ではありませんし、自然環境が守られていようとも、人間が我慢を強いられて制約の多い窮屈な生活をすることも違います。コグラフが目指す先には、多様の生物が自然な形で共存し続ける社会があります。
持続可能な社会は、1人では、1社では実現できません。また、最初から大きな目標を掲げて行動するのは誰でも難しいことです。コグラフでは、「Think Global, Act Local.」を掲げ、まずは自分とその周りが健康で豊かである状態を目指します。
社員が健康で元気な状態であれば、家族や友人をはじめとする周りの人々に良い影響を与えることができます。その後、住んでいる街にも目を向け、興味を持つことができます。心身ともに満たされていれば、多様性のある社会を許容できる心の豊かさにも繋がります。そうすれば、環境のことや経済のことをより大きく広い視野で考えることができるのです。
自分の近くからはじめる
まずは自分と、自分の家族や住んでいる街に眼を向けることがスタートです。小さな活動、小さな変化の波紋が広がり、結果として大きな変化に繋がるのです。
無理せず楽しく
持続可能な社会の一員である自分自身が幸せであることが大切です。心身ともに良い状態で無理せず楽しく活動するからこそ、周りにも良い影響を与えることができます。
”少しだけ”を続ける
大切なのはアクションし続けること。短期的な成果は求めず、長期的な成果を見据えることが大切です。アクションは習慣になり、一人一人の小さな変化が社会を大きく変えると信じています。
コグラフにとっての第一歩は、最も身近な社員が心身ともに豊かに生きること。
コグラフのオフィスがある大崎・五反田地域。コグラフは官民学連携で、もっと面白い五反田の街作りに努めています。
コグラフは創業以来、ダイバーシティの実現に注力しています。
コグラフが目指す先にあるのは、環境を守り、地球上の生物が快適に共存できる持続可能な社会。